雨漏り工事実例2017.7.13

2017.06.05

今回のケースは外壁と屋根の瓦の取り合いの部分からの雨漏りの修繕です。

雨漏り箇所の瓦を外して開けてみたところ・・・

写真では分かり難いかもしれませんが、防水紙が平場と立上りで縁が切れており、しかも貼り方が逆でした。
このような状態では雨量が多い場所にはここまで雨水が流れて来ますのでほぼ室内に雨が入ってしまいます。

早速防水紙を貼り込みました。(写真・左上)
しっかり防水紙を貼り込んだ後、成形材で立上りを加工してから最後にもうひと手間、外壁に直接雨水が当たらないよう土手のように立上り加工をしました。(写真右・↓の部分)

お知らせ一覧へ戻る